ここ最近の首相周辺のニュースを見ていると、首相と閣僚が統一された見解のもと何かを発表する、
という当然あるべき光景がほとんどないように思える
閣僚は閣僚で自分の所管について語るが、それについて首相と綿密にコミュニケーションを取ってるようには見えない
その代わりにニュースに現れる頻度が増えてきている単語は首相補佐官だ
首相の意思を実現するために動いているのは閣僚ではなく補佐官であるかのように見える
将軍が老中の意見を無視するために側用人を間に置いた歴史とだぶる
実質的な意思決定は内閣の閣僚たちではなく首相本人と少数の補佐官によって行われているのでは?
首相が何考えているのか閣僚も殆どわかってないのでは?
疑念が拭えない
Permalink | 記事への反応(1) | 23:20
ツイートシェア
「金正日の正体」「マンガ金正日入門 北朝鮮将軍様の真実 」って漫画に独裁者の気持ちが書いてある 秘密警察や軍幹部とは仲良しするけど文官は自分に反抗できないから 舐められぬよ...
正確な文を ここは増田であるぞよ?