ううん、これちょっと夫側の気持ちも分かる。好きな人と触れる安心感、好きな人が自分を求めて(あるいは自分で反応して)くれる嬉しさ、……まあつまるところ、愛されてる、っていう実感欲しさなんじゃないかなあ。
でもさ、セックスするのって体力気力女はすごく使うじゃん。夫が上手くても下手でも。男側もそうなんだろうけど。でも、それで得られるものと、使用する体力気力を天秤にかけた時、その後やらなくちゃいけないことが多い人の場合、ためらうよなーって思う。
この感覚ってでも、妻側のことを夫がどれだけ(普段の生活で体力気力をどれくらい使ってて、どれくらい残しておかないと生活に支障が出るのか、自分とのセックスで、どれくらい相手が体力気力を使うのか。そして、夫にフォローできる事柄は何で、それによって妻はどれくらい体力気力を温存できるのか)なるべく正確に把握して、一方で妻も、夫側の、自慰とセックスでの気持ちの差や、セックスによって得たい体験は何なのか、どれくらいの頻度でそれが襲ってくるのか、どれくらい応えれば夫は満足するのか、っていう理解も必要なのかなー?と。
恋人2年くらいいないと次の恋人と付き合ってもセックスする気にならなかったし、ご無沙汰になればなるほどハードルは高くなるのかなー。
でも、セカンドバージンなんて言葉もあるから、見えていない色んな障壁を乗り越えて、お互い納得のいく素敵な体験ができるようになったらいいな、って思うよ。
ううん、これちょっと夫側の気持ちも分かる。 UNKO