「私は盗作だと言ってるわけではない」と「私は盗作だと騒いでいるわけではない」のニュアンスの違いっていうか、
さらに「著作権法上の盗作」と「道徳的な意味でのパクり」の違いもあって、
つまり彼女は「これは道徳的な意味でのパクリや」と思とるんやろ。
パクりやとは思っとるし、そう言うけど、問題としては著作権ではなく、リスペクト、仁義の問題なんや。
だから「盗作やと糾弾しとるわけちゃうで」みたいな話になる。
この細かい言葉遣いの差異を読み取れるかどうかっていうのは難しいところで、「わからへんのは文盲!」ということにはならない。
でも現実にそういう難しさはあるんやから気をつけなあかんね。
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