2020-01-07

だめな社員カットしても会社(組織)はよくならない

これは俺の経験上いえることなんだが

まず会社(組織)が正しい方向に進んでいる場合とそうでない場合に分けてどちらも大した意味をなさな理由を記す

会社が正しい方向に進んでいる場合

会社の足を引っ張っている人間カットすれば、正しい方向に進む速度はすこしぐらい早くなるかもしれない

ただ、それは何十パーセントも足を引っ張る社員がいて全員をカットできた場合

数人ダメ社員カットしたぐらいで、もともと会社にたいして貢献していない人間を減らしても大して効果はない

会社が間違った方向に進んでいる場合

この場合ダメ社員だと勝手に決めつけた(多くは無用だと判断されている貢献度の低い社員会社方向性を決定づけていない)人材カットしても、会社方向性に影響はないため何も変わらないというのが現実

しろこの場合は、会社方向性を決定づけている上部の人間の考え方ややり方を是正する方向で考えなければいけないがそれが全くできないのが現実

無用社員カットすると人件費は下がる

結局のところ、上部の人間が考え方ややり方を改めずに人件費カットしたいがためにこういうことをしだすのが会社組織

そういうことをしだす会社はもうすでに終わってるってこと

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん