5年住んでゴミ屋敷と化したアパートから引っ越して数ヶ月
仕事の合間を縫って少しずつ片付けて
ようやく終わりが見えてきた
最後の棚とか冷蔵庫は業者に頼もうと思う
片付けてると、数年前の遺物がでてくるわけだ
当時は大切だったかもしれない、いや当時でも大切でなかったような、限りなくゴミに近い遺物
それらが自身の人生が如何に下らないか語りかけてくる
感覚的には黒歴史に近いが、中二病って年でもないし
単に黒い歴史しかないのがわかるというか
これが例えば他者の匂いが感じられればまだ違うのかもしれないが
その狭い部屋には自分の痕跡しかない
いっそ全部燃やしてしまおうかとおも思うが、それも何か間違いな気がしてしまう
Permalink | 記事への反応(0) | 17:44
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