自分の意識というか本体というか、そういうものは脳にあると思っている 思っているというか感じている
脳というよりも「目の奥」、視覚の基準点の「手前」といったほうがいいかもしれない
右耳は意識より右にあるし、左耳は左にある 鼻は意識より前にある 後頭部は意識より後ろにある 各感覚器の位置関係から割り出される位置に「自分」はいるように思う
科学的にもまあ普通に考えてそうっぽい 他のどこを損傷しても意識を保つことは可能だけど、脳だけはダメ そうである以上脳に意識があるだろうというのはすごい説得力があるし、俺もそう思う
ただ気になるのが、生まれつき視覚とか聴覚がなかったら感覚としてはどうなるんだろうということだ
少なくとも俺の意識の位置感覚はかなりの部分を視覚と聴覚に依存している 目の周りとか耳を触ったときはかなり意識に近いところを触っている感じがする し、その感覚は触覚というより視覚と聴覚からきている気がする
生まれつき触覚だけしかない人も頭に自分は「いる」と思うんだろうか?まあそんな人とはコミュニケーションがとれなさそうなんだけど、どうなんだろうなあ
あまりに稚拙。 何が言いたいのかも解らない。 意識のありかを探す暇があれば、もう少しまともな日本語を書けるように勉強すべき。
現代文の成績低そう