2019-11-19

山中さんに対する非生命科学コミュニティによる過大評価

山中さんはiPS細胞実用化への道を切り開いたという点では空前絶後天才であるけれども、その後の実際の応用や、iPS細胞の発展への貢献という意味では投資に見合った成果は出せていないのが実情である

研究費の削減に伴って海外に逃げられるのでは?などというこれまた過大評価意見散見されるが、残念ながらここ5年くらいの山中さんの成果では、例えばアメリカ移籍しても得られる予算日本での1020%くらいになるだろう。

山中さんだってそれ位分かっているかジリ貧になりつつも日本予算をせしめているのである

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