なので、どこがどう嫌なのか考えてみた。
「出会い」「気づき」「分かち合い」あたりの動詞の名詞化が、造語っぽい不自然さがあって気持ち悪い。「思い」とか「語り」とかも、少し気になる。
「思いや気づきの分かち合いをしていきましょう」とか言われると鳥肌立つ。
「思ったことや気づいたことを分かち合いましょう」
「感想や発見を共有しましょう」
とか、いくらでも自然な表現に置き換えられるのに。
「出会いに感謝」も、
「出会えたことに感謝しています」の方がずっと美しい。
大事なことを言おうとしてるのに、なんで字数を節約しようとするのかわからん。
新しいやつだと「怒られが発生」とか早く死なないかなーと思ってる。
本日話題の「匂わせ」も最高に気持ち悪いですね。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:06
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なんとなく嫌が先にあって、それから理由考えてるパターンだろそれ。 もうちょっとシンプルだろたぶん。 言ってるやつがヤンキーっぽいからとか。