普段は日の当たらない専門家の「こんなこともあろうかと」っていうのに憧れるけど、実際には偉い人たちが責任逃れでいう「想定外」ばかりで悲しい。
図書館水没とか、津波で壊れる原発とか、工学系の人の天災に対する楽観性が昔から不思議だったけど、就職して偉い人の設計にダメ出ししたら、ネガティブな人間は必要無いと言われて大事な会議に召集されなかったり、プロジェクトから外されたり、根も葉もない噂流されたり、設計にタッチ出来ない部署に左遷されたりして、そりゃ事故は無くならないと思うようになりました。
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