「ショーシャンクの空に」という映画、無実の罪で主人公が投獄される映画だが、その主人公の獄中の友人(モーガンフリーマン)が終盤仮釈放になった際、こんなシーンがある。
(社会復帰としてあてがわれたスーパーのレジ仕事中)
モーガン「すみませんマネージャー、トイレに行ってきます」
マネ「ん?ああ・・・そのなんだ、別に言わなくていいぞ」
モーガン(そうか・・・みたいな顔)
モーガンは刑務所でトイレすら監視される日々を過ごしていて、シャバに帰ってきて感覚が違うということを象徴したシーン。
職種によってやりようは様々だが、「感覚」としてはトイレに黙っていくのはそんなにおかしくない。ルールとしたいのなら、周知徹底するようにすべきである。なぜなら「一般常識」ではないから。
Permalink | 記事への反応(0) | 09:53
ツイートシェア