2019-10-10

anond:20191009114708

ショーシャンクの空に」という映画、無実の罪で主人公が投獄される映画だが、その主人公の獄中の友人(モーガンフリーマン)が終盤仮釈放になった際、こんなシーンがある。

社会復帰としてあてがわれたスーパーレジ仕事中)

モーガンすみませんマネージャートイレに行ってきます

マネ「ん?ああ・・・そのなんだ、別に言わなくていいぞ」

モーガン(そうか・・・みたいな顔)

モーガン刑務所トイレすら監視される日々を過ごしていて、シャバに帰ってきて感覚が違うということを象徴したシーン。

職種によってやりようは様々だが、「感覚」としてはトイレに黙っていくのはそんなにおかしくない。ルールとしたいのなら、周知徹底するようにすべきである。なぜなら「一般常識」ではないから。

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