2019-10-02

anond:20191002155812

バブル期までは、メインバンク制が機能していたので、ちゃんとした会社ならヤバくなったら銀行が何とかしてくれた。

バブル崩壊して長銀拓銀山一がつぶれたあたりから銀行自分を守ることで手一杯になってしまって、貸しはがしなんてのも横行した。

労働組合銀行自分存在を危うくしても企業労働者を守るなんて絶対にしない。

企業自衛のために内部留保を積み上げて、何かあっても現従業員給料だけは払えるように備えている。

企業従業員も増やせないし給料も上げてあげられない。

これが平成時代にあったこと。

銀行労働組合のどっちがクソかといえば、労働組合のほうかな。

記事への反応 -
  • それは一度上げたら下げられないし、クビにもできないから。 給料上げたあとに業績が悪くなると詰む。それが怖くて企業はいくら儲かっても給料を上げられない。 だから、解雇規制の...

    • バブル期までは、メインバンク制が機能していたので、ちゃんとした会社ならヤバくなったら銀行が何とかしてくれた。 バブルが崩壊して長銀や拓銀や山一がつぶれたあたりから、銀行...

    • 給料下がってる会社いっぱいあるぞ・・・?

    • 職歴の価値が高すぎることや技術の価値を認めない風潮などから 解雇できるようになったら最低賃金で働けや嫌なら解雇って戦略が横行するだけだと思われ

    • リストラっていうか人員整理やっているけどね、大手も含めて。キリンが早期退職募集しているとかニュースでも見たし。 雇用している人間を辞めさせられないって本当なんだろうか?...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん