人間には二種類の人間がいる。
知識をたくさん持っている人間とアイデアをたくさん持っている人間だ。
これらは対話の場面で癖がでる。
アイデア型は一つの意見に対して自分の主観で賛成反対を打ち出す。
知識型はその意見の一つ一つの情報を自分が持つ知識と照らし合わせて正しいか正しくないかを判別し、わからないことに関しては
「そうかもね」と賛成も反対もせず熱のない言葉で議論を終わらせる。
自分の主観や思い込み、熱意で物事を語らない。
これは岡田斗司夫さんの「人間の特性4類型」にあった注目型と法則型の話から引用している。
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