俺もそのタイプ。
自分の作品を一通り読んでブリをつけるのだが、自分の作品なもんだから直し始めちゃって、新しいページに進まないのが手に負えない。
でもあれだ、脳的には普通のことらしいんだよな。
やる気はやり始めないと出ないようにできている。
作品を読むのは疑似的に頭の中で「やり始め」てるってことで、そしたらやる気が出て、やれるようになる。
そう考えたら対策は2通りあって
第一には、所詮やる気の問題なんだから、とにかくやればいい。やってれば読んだ後と同じ状態にすぐなる。やる気の問題はクオリティの問題ではないので自分でノッてるノッてないをを自覚してても、実はそれほどの差はない。
第二には、机に座る前からはじめておいてしまう。頭の中で最初からめちゃくちゃ書きはじめてるイメージをしておく。頭のなかで作業が始まってれば自然とやる気は出ているはずなので、禅僧が瞑想の練習をするようにそういう技術を身に着ける。
俺はそのどっちかでやってるな。体調とかのせいでどうやっても無理なこともある。
昔、新井素子か誰かのエッセイか何かで 「小説を書くときに、何冊か読まないとモチベーション上がらなくて書けない」 って書いてあって私も結構そのタイプで困る。 締切とかあって...
俺もそのタイプ。 自分の作品を一通り読んでブリをつけるのだが、自分の作品なもんだから直し始めちゃって、新しいページに進まないのが手に負えない。 でもあれだ、脳的には普...
ああ、やっぱりほかにも居るんだね。 よくわかるよ、前回作業までの続きを把握しようと読み始めたら手直しで進まないよね。 私の場合、短編つなぐ話だと別のシーンを書き始めてしま...
えっ、ネタ出しの前に? じゃなくて、作業の段階で?
漫画だとプロット&下書きの前段階かな。 小説だとほぼ話を考えて原稿書いてるときはほぼ全部。(段落とかの直しは作業なので別)
ふぇ〜どっちもかくけどまったくわからん、ということは逆に、やってみたらバリバリ進むのかも 試してみる!