お得意のダンピングをやらない程度の覚悟しかないってことは、xboxの「Power of the cloud」と同じようにデータセンターのリソースの空きを収益化する程度の価値しかないってことだな。
「Power of the cloud」はAzureが成長するに従って風化していったけど、これもGCPの成長と共にリソースの価値を下げる邪魔者扱いを受けて廃れていくだろう。
クラウドゲーミングって難しいよな。
コンソールを何度も買い換えなくてもいい、って言うメリットを押し出すためには比較対象となるコンソールの価格が定期的な買い換えを躊躇するほど高くないと効果が薄い。
5〜10年に5万円程度の買い換えじゃ「クラウドゲーミングじゃなくていいや」になりがち、って言うのが今までのクラウドゲーミング市場の屍が語る現実なんだけど、それを覆せるような魅力をこれから打ち出していけるのか?