家事・育児が女性側が多く負担している問題などを議論する際に、そのことを強く感じる。
男性側が個人的に家事や育児を積極的にやりたいと思っても、長時間労働の現実の前に挫折してしまう。
なので「収入の低い方が家事・育児を多く負担すべき」という話の流れになってしまうのだ。
「最初から長時間労働の仕事をしなきゃいいじゃん」などという反論は、何の意味も無い。
長時間労働の仕事をしていなければ、女から結婚対象に選ばれないのではないかという恐怖があるからだ。
女が化粧や美容を手放せないことと一緒。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:41
ツイートシェア
長時間労働は諸悪の根源