それってTRPGの弱点や悪い点もやはり継承しちゃってて、その最たるものがGMによる強引なご都合主義やシステムの後出しなんだよね。
TRPGの場合、ゲーム的なデータがルールブックの形で前置されるのでそこが抑止力になるんだけど、小説の場合そうも行かないので、「萎え度」みたいなものが一層悪目立ちする。これはなろう小説の一大潮流でもある「俺の考えた脳内ゲームの攻略日記系」も同じ弱点を背負っている。
それだけに「合理的で読者も納得できるような背景(ここでいうのは攻略的なデータ含む概念)」を作り上げて、その範囲を厳守して、その中でエンタメするっていう才能が作者に求められるんだよ。
創作をする際に 1.世界を作る 2.主人公を設定する 3.物語を始める わけだけど、2と3を「異世界転生して」と始めるのが昨今の異世界転生ものだ このメリットは ・現代の知...
異世界転生モノのメリットを昨日書いたんだけど https://anond.hatelabo.jp/20190501165142 異世界転生って文脈としてはTRPGに似てる気がする 「リアルの知識を得たまま、その世界の住人として...
それってTRPGの弱点や悪い点もやはり継承しちゃってて、その最たるものがGMによる強引なご都合主義やシステムの後出しなんだよね。 TRPGの場合、ゲーム的なデータがルールブックの形で...
いまやTRPGは細かく裁断されていろんな作品に少しずつ混じっているので「これ」とは挙げづらい。 作者がTRPG好きを公言しているなろう作家は多いと思うが、いちいち名前を覚えていな...
そんなに読んでないからね
メリットとデメリットを比べて、異世界転生以外でも同じメリットがある書き方を説明するんじゃなかったの?
その世界の創造史やそこに至る経緯を描くのが面倒だから医誠会転生させてるだけだろ
略歴描かれないことのほうが少ないぞ。さてはテメー素人だな