スマホゲーのガチャにお金を突っ込むのは、大変勇気がいることだ
と、あるスマホゲーにハマりはじめた頃は思っていたのだが。いつの間にか月1で微課金するようになっていた
基本的にスマホゲーのガチャは10連単位だし、課金の1単位もそれに準拠することになる。自分は毎月最大でも3,40連くらいで止めているが、最推しの新規が出たらどうなるかわからない。そういった危うさがあると感じている
ガチャを回すのが馬鹿らしいことは承知している。3000円あれば中古のゲームが何本も買えるし、9000円ともなれば新発売のゲームの豪華版にも手が届く。まあガチャを回している時の自分はそこに3k分の価値を見出しているから仕方ない
私が最も恐れているのは、ガチャゲーにはまだ終わりが来ていないことだ
家庭用のオフラインゲーは、既に終わったとわかっているから隅から隅までしゃぶり尽くしてやれる、そういう安心感がある
どんなオンゲーにもいつか終わりが来るだろう。問題なのは、終わった後の話だ
ここまで書いて飽きた
サービス終了したソシャゲーならいっぱいあるんじゃないの? まあ、人気あるなら終わらんやろうから阿鼻叫喚とはなっとらんのやろうけど。
運営への投資と思いなされ