駅から出るとこで目の前に白杖の視覚障害者の人がいきなり現れた。前に出された杖が足に刺さりそうになって避けたらバランス崩して相手側に転んでしまい、相手を倒してしまった。
必死に謝り、相手も怪我がなかったことから大きな事にはならずにそのまま終わった。
近くのおじさんに気をつけなさいと怒られたりもして落ち込んだりしながら帰宅。
今回に限らず自分はよく人にぶつかる。身長は158cmで高くはないがチビでもない。
でも毎回突然視界に人が現れてぶつかるパターンだ。つまり目の前に来るまで見えてないのだ。
発達障害と診断されたときに検査で受けたIQでは動作性が尽く悪く処理能力が劣っていると結果が出た。
これが関係あるかはわからないが歩くことと周囲をきちんと見ることを同時にしないとならないときに混んでれば混んでるほど、歩くことに神経が行って、見ることが疎かになってしまう。
野生の世界であれば命はなかったことだろう。文明に感謝!