某先生の某記事の「田舎サイバー警察」という表現に対する批判を少し見ていたのだが、個人的には的を得ていない印象があった
第一、「田舎警察」では無く、「田舎サイバー警察」であるし、警察の所在地などはどうでもいい話で、平たく言えば、「ダサい」ということである
そういう意味では、例えば、田舎の対称とされる東京も十分「ダサい」所はあると思うし、イケてる技術至上主義者にとっては耐えがたき苦痛であろう
「田舎サイバー警察」という言い草は、非常にお上品であり、先生の育ちの良さが分かる感もある……
個人的には「原住民によるサイバー自警団の暴走」とでも呼ぶべきかなと思っているし、暴力を相対化するのは笑いだと思うが、先生に笑いまで要求するのは酷な話だと思うのだ(アライさん)