これは俺の観測範囲における印象の話なので人によっては違う印象を持っているかもしれないが、
転職の話題になると、はてブでは「労働者は企業の過去の投資や損得など考えず利己的に振る舞うべきだ」という論調が強い。
一方、ふるさと納税の話題になると「ふるさと納税は本来的な税のあり方と違うので、納税者は乗せられて利己的に振る舞うべきではない」という論調が強い。
両者は共に、直接的には集団と個人の利害対立の話であり、間接的には集団の損失が最終的に個人に返ってくる話のはずだが、この差は何なのだろう?
Permalink | 記事への反応(1) | 23:40
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みんなふるさと納税使っても全体の利得は増えないが、転職に関しては全体の利得が増える可能性があるからだろう