http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/judi/forum/forum17/17f013.htm
今のお話の中の「和風基調」ですが、実際に市街地計画課で打ち合わせをしますと、やはりより「和」を基調に、より「和」っぽくという指導をどうしても受けます。
そんな中で、少し話は変わるのですけれども、お客さんと打ち合わせする際に、やはり「京都市は「和」です」という説明は大変しやすい。やはり今京都の中で「和」は必要なんですという話はできるのですが、じゃあ「和」って何なんだというときに、じゃあ瓦なのか、格子なのか、真壁なのかという話で、どこまで押していくべきなのかという事と、コストとのバランスが、我々の場合にはどうしても出てきますので、そこがいつも悩む所なのです。
http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/cmsfiles/contents/0000146/146248/gaitorain-1216.pdf