2019-01-20

anond:20190120162126

「対価に見合った価値」とはなにか? それをよく考えたほうが良い。実際にはそんな物は存在しない。どんなに頑張っても直属の上司が「お前の仕事はこんなに少ない価値しかいかもっと頑張れ」と、言えばその会社でその社員過小評価される。

また逆に僅かな手間で作られた物でも「これは凄い!」と、客が評価すればその物に「高い価値」が付く。つまり明確な価値基準などは存在しない。存在しないのに「あたか存在している」かのような一方的価値基準押し付けられて働かされているのが日本リーマンだ。

俺が問題にしているのは価値を誰が?何処で?どのように?生み出すのかだ。現状に満足な奴は見なくていい。不満足なやつの手助けになればと思って書いただけだから

記事への反応 -
  • よくお前は「プロ意識がない」とか世間では言われる。だが「お前が言うな」って話なのよ。実際は。 アホ上司から言われる「プロ意識」とやらを持って仕事をしたからといって、自分...

    • 「対価に見合った価値」とはなにか? それをよく考えたほうが良い。実際にはそんな物は存在しない。どんなに頑張っても直属の上司が「お前の仕事はこんなに少ない価値しかないか...

    • いや、プロ意識は必要だよ。 この意識には、余計なことをしないのも含む…つまり、安給なら安給程度の労働を。 良くも悪くも対価に見合った価値を提供するのがプロってもんだ。 過...

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