インフルエンザワクチンの予防効果は確かめられている。
手洗いの予防効果は確かめられているが、マスク、うがいの予防効果はほとんどないことが確かめられている。
乳酸菌の予防効果が報告されているが、研究が一つしかなくしかも、企業が独自に行っているため結果に偏りがある可能性がある。
インフルエンザの検査は、本当に感染した人の50〜60%しか正確に診断できない。インフルエンザだろうと分かっているときには検査は必要ない。
抗インフルエンザ薬を使っても、半日から一日症状を軽くするまでの時間を短縮する程度の効きめ。
家族の誰かがインフルエンザを発症したとき、抗インフルエンザ薬の予防効果は、確かにあるがそれほどの効果ではない。
抗インフルエンザ薬は高価である。
医者は自分と自分の家族を公平に診察することはできない。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:49
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そういえばコーヒーを飲むと血糖値があがるとかいうやつ:実験デザインとかおかしいのかな?どうやったらそんな結論が引き出せるのか?コーヒーだよ?!II型ばかり集めたのか?