友人達と深酒した。白酒を火鍋を囲みながらひと瓶開けた。あとビールをジョッキで2杯。彼らはもっと飲んでいたが。酒が弱くはなった自覚はある。
翌日は仕事が入っていなかったので家にいられたわけだが、何もできなかった。無理にやろうと思えばできるのだが、できれば寝ていたい。寝てビデオを観て楽しかった気持ちよかったとは正直なところなのだが、やはり深酒はコストがかかる。高い。
そもそも酒を飲む必要があるのか、神経に作用するものの摂取を控えたい、と思うようになった。酒が楽しい思い出をつくることに貢献してくれるという点は否定しないけれども、それ以上に高いコストを負担しているようにも思える。
やはり控えるべきは酒である。歳をとればとるほどそういうことなのではないか。むしろ若い頃に酒で時間を浪費していると、後々大きな差となって現れてくるのではないか。
酒をのまないという習慣は、実はとても大切なものなのではないか。この点、イスラームの教えはやはり正しいし、ついでに言えばトランプ大統領の習慣は正しいと思うようになった。