MBAを取得してる大塚久美子さんが社長となり、マーケティングの結果からミドルレンジの商品に注力していったがココに大きな落とし穴があったのではないかな?と思う。
果物屋さんで例えるとお店に「三千円のメロン」と「五千円のメロン」の2種類を置いておくと「三千円のメロン」が良く売れる。そこで店主が「1万円のメロン」も加えると「五千円のメロン」が一番売れるようになったと言う話では無いだろうか?
それに加えて社員のモチベーションである。
自動車で言うと昨日まで「レクサスの店員」だった人達に「明日からはトヨタカローラの店員だぁ!」と命令するとモチベーションの下がり方は想像以上でしょう。
今回の凋落はこんな感じかな?
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