2018-12-10

VERY対象読者はセレブ主婦なわけだが

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1296647

『君が働かなくても僕の給料だけでやっていけるのに』このご時世でこんな台詞を言えるのは上位何パーセントだよ…

その上位数%(&「憧れ」として読んでいる実際は縁遠い層)が対象雑誌だよ!

「頼むから働いてくれ」なんて言わなければならない夫を持つ層は最初からお呼びじゃないの。

一昔前は「専業主婦でお値段6ケタ以上の服を買える層向け」と言うそれ上位小数点以下何%だよ…な雑誌だったが

最近は「共働きで5ケタ後半の服を買える層向け」とややリアル寄りになっている模様。と言っても上位数%だが。

共働きっつっても生活費の為に共働き、なんて層じゃなくて「妻の自己実現のため」か精々「贅沢な暮らしをするため」層で

夫も「妻が働いてるのは妻の趣味、辞めても自分収入だけで食える」認識である前提だから

「きちんと家のことをやるなら働いてもいいよ」なんて台詞が出て来るわけだ。

セレブ主婦マウンティング雑誌でもあるけど、昔は専業向けだったのに今は共働き読者の方が多い=

マウンティングするには共働きである事が必要」になってるのも時代の変遷。

夫の収入だけで威張れる時代は終わってるんだよね。

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