目上の人に対して「了解しました」「お疲れ様です」は失礼だとか、一昔前は聞きもしなかったマナーには辟易する。しかし、念の為「承知しました」とか言っちゃう自分にもうんざりしている。
そんななか、マナー講師を揶揄して「マナー発明家」「マナークリエイター」と呼ぶ風潮がある。ぜひ、これらのワードには定着してもらって流行語大賞にでもなってほしい。それをきっかけにナンセンスなマナーが滅びるきっかけになればと思う。
そんな願いを込めながら「マナー発明家」と検索してみたところ、それらしいサイトがヒットしない。「マナークリエイター」でも同様だ。
これはもしかしてマナー講師業界がGoogleへ働きかけて火消しをしているのではないか。
陰謀論は好きではないが、さすがにこれは何かあるのではと勘ぐってしまう。
粗悪なまとめサイトがヒットしないようにアルゴリズムが組んであるのかもしれないけど、それ以外のサイトもヒットしない。
みんなも試しに検索してみて。
ここに書かれているの昭和からある話と違うか? ひと昔とは・・・