恨みがある相手を許したくないがために、自分から幸せを避けてしまうようなところがあると、自覚した
よくフィクションなんかでは「幸せになるのが最大の復讐」なんて台詞があるけど、自分はそういう気持ちにはなれない
現在の自分が過去の自分の結果として存在していることは否定しようのない事実だし
その現在の自分が幸せだったら、恨めしい奴のしたことも含めて、あの過去が幸せにつながったということになってしまう
でも、手に入るはずの幸せを避けるのもあほらしい気がだんだんしてきたので
今、この自分の理屈に穴がないかどうか探している
今の自分が幸せになったとしても、過去のあの時間は自分にとって必要ない害悪だった
そう断言できるようになりたい
Permalink | 記事への反応(2) | 01:11
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面白い考え方だ。 過去現在未来はそれぞれ各名前の別フォルダで 過去とは別フォルダの現在や未来が幸せになっても不幸になっても過去には関係ないのでは? だったら幸せになったほ...
えっ、幸せになったら無自覚マウンティングし放題なのは増田みてればわかるじゃん。 ていうか本当に幸せなやつは増田なんかにはいないんだけど (ツイッターで好き放題言ってるし増...