2018-11-27

自己責任論についての議論

誰かが不幸な目に合うと自己責任論と社会責任論を持つ人の間で対立が起きる。ところが、なぜ本人の責任なのかあるいは政府社会責任なのかその理由説明できる人はいない。それでは不毛なやりとりが続くだけで何も解決しない。ただメディアにとってはその方が都合が良いのだと思う。建設的な議論を行わず対立を煽れば金になるからだ。大切なのは社会構成員である私たちに何ができるかということである社会システム問題があるというなら政府組織に働きかけよりより社会にする努力をしなければならない。

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