2018-10-11

https://blog.tinect.jp/?p=53983

実用」「役に立つ」というのは、実質正体不明言葉なんですが、一見すると「共通尺度」のように思える言葉です。

お金とか、知力とか、体力とか、普遍的尺度に紐づけやす言葉です。

から、「自分には楽しめないもの」にケチをつけたい人たちは、「役に立つかどうか」という物差しを持ち出そうとする。

他人の「楽しい」が自分には理解できないからといって、他人の「楽しい」にケチをつけるだけのために

「それ、時間無駄じゃない?」とか、

「それ、何の役に立つの?」という質問を投げつけたりするんです。

世の中こういう人間比率高かった気がしたけど

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