私は莫大な奨学金を、借金だと分かっていて自分の意志で借りました
だからこそ、私は奨学金を返済できるだけの収入がある職に就かなければいけません。最低ラインです
でも将来のことを考え、「ありえたかもしれない選択肢」のことを考えると、ふと思うのです。「お金さえあれば何か違ったのかな」と
「大学行かずに就職すればよかったじゃん」「成績が良かったら大学から奨学金もらえるよね?必死に勉強すれば済むこと」
「やろうと思えばできたのにやらなかった」から、もちろん自己責任です。
私はそれに何も異議を唱えません。全て受け入れるつもりです
たとえ就職できなくて、奨学金が返せなくて、人生が行き詰まっても、自身の選択の結果として潔く死を受け入れるつもりです
全て自分でやります。全て受け入れます。誰のせいにもしません。社会のせいにもしません
だから、せめてそっとしておいてほしいのです。私に何かをさせようとしないでほしいのです。
社会とか、”みんな”とかが私に「これをやってほしい」と言ってきても聞くことができません。その余力もありません