何か一つについてでも良いから「そのままで良い」と決断してそれに関して変えようとすることを止める事をおすすめする。
するとやがて何かが変わって来るだろう。
何故か?理由は簡単だ。いつも変えよう変えようと頑張っているのに変わらない理由は同じ所をグルグル回っているからだ。
これは車のハンドルを右に曲げたままアクセルを踏み続けているようなものだ。それだから同じ事が起こり続ける。
もちろんそのままでも何らかの偶然や事故でそこから抜け出せるかも知れない。しかしそれは確率の低い偶然を待ち続けるようなものだ。
そんなことよりいつもと違うことを自分からした方がまだましだ。かといって突飛な事をいきなりすることはハイリスクだ。それは余計な負債を増やす可能性がある。
だから既にやっている事を止めるという方法で変化させるのが良い。
そもそもなぜ変えたいと感じるのかと言えばそのままでは駄目だと信じ込んでいるからだろう。しかしそれは本当だろうか?
親や世の中から洗脳されてそう思い込まされているだけなのではないか?本当はそのままでも良いのではないか?
例えいつもとやることが同じだったとしてもせめてこのぐらいの疑いは持った方が良いだろう。