文章も話も技術である程度なんとかなるので、まずは写経をやるんだ。
まるまるパクるんじゃなくて、イケてる部分をうまくパクって、今度は少しオリジナリティを加えて自分のものにしていく。
我々がいま使っている文法も、所詮だれかのコピーでしかないんだ。
自分の言葉ってのはどの言葉を選ぶか、ということでしか無いんだ。クリエイトではなく、セレクトだ。
一度自分の型を作ってしまえば、あとはいろんなとこからパクって融合してもいいし、思いつきを散りばめてもいい。
ここから先は好きなようにすればいい。
うまく喋るやつってのは、何度もいろんな場所で同じネタを繰り返し話してるんだ。
それで少しずつクオリティを高めていって、感動する話の上手さに繋がっている。
増田にしろ、ブログにしろ、twitter にしろ、文章を書くのがうまい人がいる。 文章をうまい具合にまとめて物語のように書ける人とか、まとまってないのになぜか熱量を感じる文章とか...
文章も話も技術である程度なんとかなるので、まずは写経をやるんだ。 こいつはイケてるぜ!って奴の会話をパクる。 まるまるパクるんじゃなくて、イケてる部分をうまくパクって、今...
『伝わる・揺さぶる!文章を書く(PHP新書) 2001/11/1 山田 ズーニー』 自分も文章苦手さんだったが、これ↑読んで「おおぅ」となった。なんか著者の名前がヘンテコだが、進研ゼミで小論文...