うーんと、どこまで本気で言ってるかわかりませんが
一般家計と比べるのが不適切なのはおっしゃる通りですが、借金が増えるとその分利払いに割かなければいけない予算が増えことは紛れもない事実です。
つまり、どんどん借金を増やしていくとどこかのポイントで予算のすべてを借金の利払いに使わざるをえなくなり、国が何の活動もできなくなってしまいます。
実際にはそんな状況になるずっと前にデフォルトが行われるでしょう。
そして、デフォルトされるのではないかという不安が増えれば国債を買う人がいなくなります。返ってくる可能性の低い債券は価値が低いですからね。
誰も国債を買わなくなったとき財政破綻が起きます。インフレなどの解決策もあるので財政破綻が起きると断言はできませんが、起きないとも断言できません。