画面から漂ってくる臭いがあることを今日初めて知った。微かに臭うそれに思わず映画館で何度も餌付いた。
映画「君が君で君だ」はそんな感じ。
池松君がイケメンであんな格好してこんなものを食べていても残念だけどイケメンで、だから見ていられたんだけど、リアルじゃなかった。
でも、夢から覚めちゃった幼なじみと最後の別れまでいちゃつく感じはすごくリアル。伊達に十年一緒に住んでないよな。。。
地下アイドルの追っかけ話を降った途端に自家発電始めるやばさがなければ概ね楽しい男友達思い出した。
尾崎豊の曲がものすごい勢いでストーカーに飲み込まれていくなかで、「手のひらを太陽に」の作詞家にやなせたかしさんのお名前を見たときは癒されました。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:03
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ゴミに癒されるな