写真についてのいくつかの疑問を総合すると、写真の色というものがどういう性質のものなのか分かった
・人の印象には誇張されている部分がある(赤い色はより赤く、など)のである程度は仕方ない
・にもかかわらず、誰が撮ってもある程度綺麗に見えるものは存在する
これらから、「人の目に綺麗に見えるように写真にも綺麗に写るもの」の条件を考えると
「デザインとしても色の印象が誇張されているもの」であると推測できる
実際簡単に写真映えする被写体を見直してみると、「純白のキャンバスに原色のスポット」のような
この仮説から、次のようなことが言える
・写真映えを目指すなら、多少誇張しすぎなくらいにシンプルなデザインを心がけること