みなさんもご存知の通り、これは『機動戦士ガンダムΖΖ』のエンディング曲で、作詞が秋元康だったわけだけだけども
この当時、「型にはめられた(レールの上を進む)人生は楽」「0から始めるのは大変」みたいな価値観って共感を得ていたんだろうか?
今にして見ると、後者はまだしも、前者は結構同意を得づらい価値観だと思う(まず「レール」とやらに乗るのが大変だし)
アイドルを散々売り出している人間の作詞なのだから、それなりのキャッチーさはあると思うのだが、それでもやっぱりダサいものと認識されてたんだろうか?
バブル組はレールが楽だったのでは 今は地獄だろうが どこを見渡しても地獄