なにかしらの落ち度のある行動や言動を誰かがしたとして、それを一部のブクマカの人たちは正当な批判や非難とされる(あるいは実際に正当な)コメントをするけど、
それが炎上の様相を呈してくる以上は正当な批判のほかに(はてなブックマークでも、それ以外のSNS等でも)ただの罵倒であったり、差別であったり、あるいはセカンドレイプであったりといった、様々な「雑味」が加わってくる。
そしてそれらを俯瞰で見たときに、全体としてはただの「いじめ」もしくはネットリンチにしか見えなくなる、という問題があるように思える。
いくら相手に落ち度があろうとも、ネット上で誰かを批判するという行為には多かれ少なかれ雑味が混ざるので、批判とネットリンチには、はてブ等で正当な批判をしてる人々が思っている以上に差がないのでは?
「正当な批判」をしたければはてブやtwitterじゃなくて自分のブログとかでやった方がいいかもな。 外観的な問題は大きいと思う。