昔は、宇宙人、異世界人が居住のための領土や資源を求めて侵略してきたーっていう、
侵略の動機や目的が分かりやすい作品が多かったのだけど、
そいう展開に飽きられたせいか、
何のために侵略してきてるのかわからない動機も目的も分からないままに攻めてくるから必死に戦う
何のために侵略してきてるのかわからない
動機も目的も分からないままに攻めてくるから必死に戦う
と言う作品が増えた気がするね。
作中で敵の目的を明らかにする視聴者に優しい作品もあるけれど、
そもそも、下等な人類が理解できるような安直な目的など持っていない前提で
最後まで明らかにされることのない、ある種のコズミックホラー的要素をもつ作品もある。
敵の目的なんか気にしてはいけない時代なのかもしれない。
Permalink | 記事への反応(2) | 17:49
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敵の目的を気にしてはいけないというのはエヴァ直後くらいの流行りなので20年前の話だな。
アニメじゃないけど、ニーアオートマタは好きだ。