この社会は悪臭に対して寛容すぎないか?
聴覚に迷惑なうるささは規制されている:騒音規制法
視覚に迷惑なわいせつな類のものも規制されている:刑法 第百七十五条 (わいせつ物頒布等)
触覚に迷惑な痴漢なども規制されている:迷惑防止条例
味覚に迷惑なものは能動的に自分から口に運ばない限りは回避できるのでまあ許せる
嗅覚に迷惑な悪臭を漂わせるなどに対する規制は何もない。
聴覚や視覚に対する攻撃はイヤホンしたり目を背けたりで回避できるが、嗅覚への攻撃はその場から逃げない限り回避できない。
なぜ悪臭は許されるのか。悪臭を放つ人間と電車に乗り合わせるのはこの上なく不幸だ。下半身丸出しで歩き回られる方が迷惑度は低いのではないか。
Permalink | 記事への反応(2) | 19:05
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公害防止条例は自然人適用外だろうか?
嗅覚は他の感覚器官と違って順応(疲労)しやすいから問題視されにくいのでは?