PTA的なものが言う「フィクションと現実の区別が『つけられない』」じゃなくて「区別を『つけない』」というところがこの話の肝ね。
「なろう」的なものの代表が「異世界転生」のようにファンタジー世界と現実世界を「転生」で結びつけて現実目線で小説の主人公がファンタジー世界を語るのもこの傾向からだ。
そりゃより自分に近い世界のほうが物語に没頭できるし、小説では現実で「ありえねー」ことが起きるのが常で、その語り方を間違えると読者はストレスしか貯まらないわけだが、筆力がまだまだ未熟ななろう作者にとっては、「ありえねー」を表現するならよりストレスをためる不幸を描くよりも、ポジティブな「ありえねー」を描いたほうが楽なわけだ。
ここ数年のなろう小説の名文をピックアップする - わいわい保管庫 http://subnacchi.hatenablog.com/entry/2018/01/18/225832 >というのも、仕事や学校で疲れて帰ってきた後に主人公が敗北したり...
PTA的なものが言う「フィクションと現実の区別が『つけられない』」じゃなくて「区別を『つけない』」というところがこの話の肝ね。 「なろう」的なものの代表が「異世界転生」の...
なろう系結構好きな派ですが そもそも物語に山谷って必要ですか? 現実と空想の区別とかではなく、いちいち溜め回みたいなのダルいです どうせ勝つならガンガン勝ちまくった方が楽...
うざいキャラクターいちいち要らないって君の名はを見ていたときに思った 現実世界で十分
dis記事を元によく知らないジャンルのことをだらだらと語れるってすごいよね。一知半解…じゃなかった、一を聞いて十を知るってやつか。