2017年は1.0%の経済成長率でした。
2016年の32.3%、2015年の54.7%に比べごく僅かとなり、関係各所で懸念が広がっています。
野党第一党の憂鬱党は「成長率の鈍化は会社立ち上げの準備に依るもの。より確実な収入確保すべき」として、与党を追求する方針です。
それに対し俺首相は「成長の鈍化を防ぐためにも法人化は必要」という姿勢を崩しておらず、両者の意見は平行線となりそうです。
また、「2018年の成長予測は10.8%に落ち着く」という内閣府調査を支持する立場を変えない方針ですが、
この調査に対しては見通しの甘さを指摘する声が多く、議論を呼びそうです。
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