本田圭佑が住むタワマンに家族で遊びにいくことに。そのタワマンは豪華客船みたいに広くって、マンション内にすき家とか王将とかがあった。しばらく進むとエレベーターを待つための巨大な部屋があり、球形でぐるぐる回転している。一面窓で、外がよく見える。チューリップ畑。月とか、飛行機とか。結構な勢いで回っているためうまく立っていられない。なのに、エレベーターのコンシェルジュとそのマンションに住んでいる人たちはみな平気な顔で立っている。なんでそんな床にへばりついてるの?ってこっちをみてる。まわりをよく見ると5階までならうちと同じ古いタイプのエレベーターで登れるようだった。 (本田圭佑の部屋は15階。)
這ってエレベーターになんとか乗れた。中はめちゃ広くて壁が液晶画面になっている。画面にはクリスチャンラッセンのハワイの風景やイルカの絵が朝昼晩朝昼晩といった具合に映し出されてた、と思った瞬間エレベーターがものすごい勢いで落下と上昇を繰り返す。液晶にはスロットの画面。777、ベル、さくらんぼ。背景はショッキングピンク。ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。うわ、死ぬかも!!!
と、思った瞬間に目が覚めた。生きててよかったー!
今年見た印象的な夢の話でした。