子どもの学力は親の学歴よりも、親の接し方で変わる|Cafeducation
http://www.kobetsu.co.jp/cafeducation/gakushu/article-280.html
親の子への接し方は「放任型」「虐待型」「支援型」の3つに分かれ、「支援型」の子は高学歴、高所得、長生きできる確率が高くなるとか書かれている。
そこでちょっと考えたのは、昔は前者2つの型で育った者も多くて、その中で個人の能力で競争があったから、日本は高成長できたのではないかということ。
逆に今は、個人の能力での競争が減り、親の支援を含んだ競争が加熱し、前者2つの型で育った子供は太刀打ちできなくなっている。