2017-12-28

支援型で育てられた子供のせいで日本の国力は低下している

ホッテントリに上がってた以下のリンクで、

 

子ども学力は親の学歴よりも、親の接し方で変わる|Cafeducation

http://www.kobetsu.co.jp/cafeducation/gakushu/article-280.html

 

の子への接し方は「放任型」「虐待型」「支援型」の3つに分かれ、「支援型」の子高学歴、高所得長生きできる確率が高くなるとか書かれている。

 

そこでちょっと考えたのは、昔は前者2つの型で育った者も多くて、その中で個人能力競争があったから、日本は高成長できたのではないかということ。

逆に今は、個人能力での競争が減り、親の支援を含んだ競争が加熱し、前者2つの型で育った子供太刀打ちできなくなっている。

個の能力が低くても「支援型」の子供が競争を勝ち抜けてしまう。

結果として今の日本産業力低下につながっている。

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