はあちゅうは言わずもがなうんこだ。だが彼女はいま肥溜めの外にいる。
沢山の努力をして肥溜めから抜け出して、さも人間のようなふりをして生活している。
それを忘れて肥溜めの中のうんことうんこを投げ合えば結果は目に見えている。
彼女の周りにはあっというまに新しい肥溜めが出来上がり、彼女がいくらうんこを投げ返したとしても、肥溜めの中にいるうんこに届くはずがないのだ。
うんこのくせにうんこからうんこ投げられたくらいで被害者ヅラをするんじゃない。
さっさと自分がうんこだったことを思い出して肥溜めに帰るんだ。