小説とかで告白するシーンがあったとして、あきらかにこの先で振られるだろとか、どう考えてもここで大喧嘩が起こるだろとか、あきらかにあとのシナリオが予想できる展開になったときに、読むのを止めてしまう。(物語に入り込みすぎて)
「いやいや、これはあくまで作者の頭の中で作り上げられた世界なんだ」といくら思っても、物語に入り込んでいるせいで、その先に進むのを躊躇してしまう。
アニメ見てても、同様にあきらかに修羅場的展開がやってくるだろとか予想できちゃうと、再生止めて覚悟してから見るみたいなことがある。
だから、作品を見ていても、「おいおいここはこうするだろ!」とかいちいちテレビの中の登場人物にアドバイスしたくなっちゃうみたいな。
たぶんメンタル弱いだけなのかもしれない。