・KさんがHさんにした事が問題だという事に異議はない。(枕詞)
・Hさんの「童貞いじり」については個人的にどうでもいい。Hさんのような異性(だけとは限らないけれど)のデリケートな部分をいじくり回してネタにする人は、自分ではギリギリのラインを回避していると思っていて、その辺に揺らぎが無い。
・また、このタイプの人は何事についても、周りから諌められたり、もしくは強く注意されると一瞬は反省したそぶりを見せるけど、しばらくすると「でも、だって」で話が振り出しに戻り結局「私悪く無い」になる。例え逃れようの無い客観的事実があろうが無かろうが、関係ない。
・こういうタイプの人が周りに二人居る。一人は50代男性でもう一人は30代女性。
・Hさんの「童貞いじり」が問題でないと思っている訳ではなくて、「話が通じない人に話をするのは意味が無い」と思っている。
・Hさんにヤイヤイ言っている人たちは、恐らくどこかでHさんを論理的に詰めればいつかは話が通じるはずと思っているように感じるけれど、世の中には「自分がイヤだと思った事は、絶対にどこかに論理的に破綻があるはずだ」という宗教的確信をもった人が居ることを知った方が良い気がする。