白状すると、今まで増田に短文で「うんこ漏らした」って書いていたけど、本当は漏らしていなかった(と思ってた)。
漏らしたことなどないのに、あまり詳しく書くとボロが出てしまうので、短文しか書けなかった。
疎外感から逃れるためにお前たちの仲間のふりをして、心のどこかでお前たちを見下していたのかもしれない。
昨日、運転中に(温風をガラスに当てていたため)少しばかり腹を冷やしてしまって、道の駅のトイレに立ち寄ったんだ。
あと10mというところで気が緩んで(というか、屁だけ出すつもりで)尻も緩めたら、熟女の熱い吐息のような屁が出たんだ。
そして、間一髪、出口で止めている感覚。
これ自体は、今までに何度もあったことだ。もっと際どい感覚も経験したことはあるが、漏らしてはいなかった(と思っていた)。
昨日も、今まで通り、漏らしてなどいないはずだった。
ところが、漏らしていたんだな。
パンツが一筋、尻の溝に合わせて濡れていた。
そうか。昨日はたまたま、淡色のパンツを履いていたから気がついたんだ。
自分はダンディズムを気取って、普段は黒いパンツを好んで履いているから、いままで気が付かなかっただけで、
熱い屁を出したときは(もしかすると何度も)漏らしていたのかもしれない。
でも、全うんこ量を100とすれば、0.1くらいしか漏らしていないのだ。
まだまだお前たちの仲間には入れてもらえないだろう。