2017-12-20

うんこ漏らしてた

白状すると、今まで増田に短文で「うんこ漏らした」って書いていたけど、本当は漏らしていなかった(と思ってた)。

漏らしたことなどないのに、あまり詳しく書くとボロが出てしまうので、短文しか書けなかった。

疎外感から逃れるためにお前たちの仲間のふりをして、心のどこかでお前たちを見下していたのかもしれない。

昨日、運転中に(温風をガラスに当てていたため)少しばかり腹を冷やしてしまって、道の駅トイレに立ち寄ったんだ。

あと10mというところで気が緩んで(というか、屁だけ出すつもりで)尻も緩めたら、熟女の熱い吐息のような屁が出たんだ。

そして、間一髪、出口で止めている感覚

これ自体は、今までに何度もあったことだ。もっと際どい感覚経験たことはあるが、漏らしてはいなかった(と思っていた)。

昨日も、今まで通り、漏らしてなどいないはずだった。

ところが、漏らしていたんだな。

パンツが一筋、尻の溝に合わせて濡れていた。


そうか。昨日はたまたま、淡色のパンツを履いていたから気がついたんだ。

自分ダンディズムを気取って、普段は黒いパンツを好んで履いているから、いままで気が付かなかっただけで、

熱い屁を出したときは(もしかすると何度も)漏らしていたのかもしれない。


でも、全うんこ量を100とすれば、0.1くらいしか漏らしていないのだ。

まだまだお前たちの仲間には入れてもらえないだろう。

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