真面目に言うと、やっぱり「あるもの」をこの世から抹消したい、という考え方は何があっても危険だと思う。
「○○なんてなくなってしまえ」って言うのはただの思考停止でしかない。
たとえ悪いものでも、そこに存在するからには何かしらの意味がある、そう簡単に「無くせ」と宣うのは愚か、
とか言ったらまあ当然のごとく「じゃあ世界最悪最低のアレ(皆の想像に任)も意味があるのか!」と反論を食らうのは必死。
まあそうなんだけど、だからといって即座に廃止や滅殺は、やっぱり駄目だと思う。
ここまで読んだ人は、自分が思う「滅んで欲しいモノ」を思い浮かべているだろう。
「それ」が、どんな最低のものであろうと、どんな無意味なことであろうとも、
それでも滅ぼさず、それを残す事に意味がある、
かどうかはわからない。
そもそも、残すことに意味があれば滅ぼさなくても良いのか、ということも考える。
そこら辺は、もうよくわかんない。
でも「『滅ぼす・滅びろ』という言葉は滅ぼすべき」って言葉は強いので、使ってほしくない。
あと「別に考えたって実際に滅びるわけじゃないし」と考えて連呼する奴。
マジでやめろ。キレるぞ。
おちんちん、びろぉおぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉおぉん