日々どこかのジャンルやら作品やらの間で叩き叩かれでストレス蓄積を日常にしてる上にヘイト消費娯楽が目的の層すら可視化されてきた結果、完全にオタクの敵はオタクなんだよね。もはやオタク自身がオタクという集団に一番失望して、オタク自身がオタクという集団を一番憎んでる状態に成り果てている。
そういう連鎖で不特定多数の「ユーザー」そのものの信用みたいなのが相互に失われている。例えば何か問題が起こったとしても「自分は問題視してるけどどうせお前らは叩ければ何でも良いんだろ」で軽くドヤって消費して実際その通りにグダついて終わる展開がパターンになってるくらいだし。
結局ネットは穏当な人ほど黙って主張しなくなるから、なるべくしてなった結果なんだろう多分。今後ももっとこの流れは進んでいくのは間違いない。